アイリス(IRIS) ・・・・・ momochiの韓流メモ 別館 ブログに戻る

韓国名: 아이리스  英語名:Iris
2009年10月14日~ KBS水・木 21:55~ 全20話
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ドラマ詳細 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話
第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話
※ 投稿動画の英語字幕の翻訳ですので、本来のシナリオとは違います。

アイリス第1話 あらすじ

<このドラマ内容は、実在するものとは違います。組織や事件はこのドラマのために創られたものです。>

ハンガリーの地に突然現れたNSS副局長のペク・サンは「何を驚いているんだ?」と。
「あなたがここにいらっしゃることを聞いていなかったものですから。」とヒョンジュン。
「ハン・サンリャン?が死んだ。我々のチームも全員死んだ。」
そしてペク・サンは、ヒョンジュンを散歩に誘い、話しを始めます。
「・・・を聞いたことがあるか?1989年、ハンガリーは、共産主義の国家だった。だが、ハンガリーは一時的に国境を開放し、数千人もの東ドイツ人を西ドイツに避難させた。その事件は、冷戦終結の始まりだった。東ベルリンの壁は壊され、冷戦は終わったのだ。お前の手でやってもらいたい任務がある。もしその任務に成功したら、ハンガリーがドイツに統一をもたらしたように、お前の成功が、朝鮮半島に大きな衝撃を与えるはずだ。」

「暗殺の対象は誰なのですか?」とヒョンジュン。
「ヨン・ソンチョルだ。」
「あの北朝鮮の人民委員会の高官の彼ですか?」

任務遂行のための下見を始めたヒョンジュンは、広場にいる北朝鮮護衛部護衛チーム長パク・チョリョン、同じく工作員のキム・ソナを見かけ、慌てて隠れます。
「2時間ごとに広場内外の状況を報告しろ。」とチョリン。
「3つの違った角度から、両サイドが見えます。」
ヒョンジュンの潜む部屋を見上げたチョリンは、「あの部屋はどうだ?」と。
「建物のあの位置からならよく見下ろせるでしょう。」
建物の中に入るチョリンとソナ。
「我々は韓国諜報部員の動きを確認しなければならない。彼らがアメリカの衛星を使って通信できるかどうかを探し出せ。」
彼らと入れ違いに建物を出るヒョンジュン。

そしていよいよ当日。
緊張の漂う広場に現れた北朝鮮の高官の胸に、ヒョンジュンの放った銃弾が命中します。
急いで建物を出るヒョンジュン。チョリンはすぐその後を追います。
負傷しながらも部屋に戻った彼は、本部に連絡を。
「任務完了。今隠れています。撃たれたので、逃げるのは難しいでしょう。応援を頼みます。今、逃げるのは不可能です。」
「私がお前に言えるのは、諜報部員として自分の任務を全うしろということだけだ。」とペク・サン。
「副局長。私は生きて戻るための理由があるんです。どうか私を助けてください!」
しかし、ペク・サンはそれには答えず電話を切ってしまいます。
一人傷を負ったまま逃げるヒョンジュン。

「我々は彼の居場所を突き止めた。行動開始!」とチョリン達は、ヒョンジュンの潜む廃屋へ。

追い詰められ倒れこむヒョンジュン。

<過去>
国際安全の講義室に遅れて入ったヒョンジュンは、
教授から「ケネディを暗殺したのは?」と聞かれます。
「ブースではなかったでしょうか?」
「ジョン・ブースは、リンカーンを暗殺したのだ。」
「わかりました。オズワルドです。」とヒョンジュン。
「そうだ。オズワルドは、捕まって2日後に殺された。だが、ケネディの死、そこにはいくつかの異なる仮設が存在する。誰か知っているかな?」
手を挙げるNSS対テロ2チーム長のチェ・スンヒ。
「CIAとFBIが巻き込まれていたという仮説があります。また、ロシアとキューバが関係していたという仮説。そして武器貿易商ユニオンという説もあります。私は武器貿易商ユニオンの説を強く信じています。ケネディ大統領は、ベトナムからの軍撤退を決断しました。ユニオンの人達は、大統領を殺したかったはずです。」
いきなり「君はそれをどう思う?」と聞かれたヒョンジュンは、「えぇと、違った角度から世界を見る無茶な人間もいます。」と答えながら、スンヒのほうを。彼女は続けます。
「あなたも知っているように、ベトナム戦争は、ベトコンがトンキン湾でアメリカ船を攻撃したときに始まりました。ですが、1971年に発行された文献によれば、アメリカが戦争を演出するために事件をでっち上げた可能性があるとありました。1963年にベトナムから軍を撤退させようとしたケネディ大統領は暗殺され、1964年にアメリカ船がベトコンに攻撃されたことで戦争が勃発した。そして武器貿易商と密接な関係のあったジョンソン大統領が、ケネディの後継者になりました。このシナリオを詳細に読むと、仮説は信じられるものではありません。彼らは、無知か単純な思考の持ち主だったのではないでしょうか?」

ランチタイムにスンヒの隣に席をとるヒョンジュン。
彼は思い切って「あのぅ、教室で・・・。」と声をかけますが、彼女は席を立ち行ってしまいます。

訓練中ヒョンジュンの同僚チン・サウは彼に「大学はどうだ?」と。
「面白そうだ。それにお前、義理の妹を持つかもしれないぞ。」とヒョンジュン。
「大学の初日に、お前はもう女の子を見つけたのか?」
「俺の人生をかけて愛する女性だ。」とヒョンジュン。

続く室内での射撃訓練。
「30秒以内に、顔に3発、腹部に3発撃て!」と的の前に立つ指導官。
ここでも技術を競い合うヒョンジュンとサウ。
腹部の3発の中、1発をわざとはずしたヒョンジュンの負けに、ふざけあう仲間達。

深夜まで勉強を続けるヒョンジュンに、サウは言います。
「お前が勉強するなんて。チーフが大学に行けと言った時、お前は文句を言っていたじゃないか。いったいどうしたんだ?そんな飛ばし読みをするくらいなら、寝たほうがいいんじゃないのか?」
「ただ見てるだけさ。」と言うヒョンジュンに、あきれて寝てしまうサウ。

「今日は、湾岸戦争について話し合おう。」と教授。
ヒョンジュンは、真っ先に手を挙げます。
「1991年1月16日から2月28日までの44日間続いた戦争は、ペルシャ湾岸で始まりました。1990年8月20日にフセインがクエートを攻撃したとき、アメリカ、イギリス、ドイツ、そして韓国を含む36カ国がイラクに戦いを挑みました。そして、クエートから撤退させたのです。」
わかったと言う教授の言葉をさえぎり、説明を続けるヒョンジュン。
「この戦争でイラクは、4,000の戦車と2410の大砲、多くの戦闘機を失いました。また100,000人の死者、300,000人の負傷者、15,000人の行方不明者を出しましたが、我々連合軍の損失は最小限に抑えられました。」
スンヒは、それに対してこう意見を言います。
「私の考えとしては、数字だけで戦争の意味を覚えようとする人は、無知で単純な思考の持ち主だと思います。湾岸戦争は、単なる国の闘争ではなく、強力な連合国によって国家の道徳心をコントロールしようとした戦争だったと理解しなければいけません。私達は、湾岸戦争の結果と石油大国を守るための連合国の意図をも考える必要があるのです。」
「素晴らしい!」と教授。ヒョンジュンは頭を抱えます。

講義の後、ヒョンジュンに声をかけられたソンヒは「何?」と。
「俺に何?と聞くのか?俺を単純思考の無知扱いしておいて。俺は、そんなに馬鹿じゃない。」
「私はただ見て感じたことを言っただけよ。」とスンヒ。
「君は俺を知らないようだから、知るチャンスをあげる。お茶でも飲みに行こう。」
「私はコーヒーを飲みながら話をするタイプの人間じゃないの。」
そう言って行きかけたスンヒは、振り返ってこう言います。
「アルコールならうまくいくかもしれないわ。」
「もちろん、俺は有難いさ。」とヒョンジュン。

そして歩きながら会話する二人。
「君は酒好きに違いない。」
「嫌いじゃないわ。」
「よく行く場所はあるのか?」
「知っているところがあるわ。そこへ行きましょう。」
そして二人は居酒屋へ。
「俺は爆弾酒を作るプロだ。試してくれ。味は完璧なはずだ。」
それを一気に飲み干したスンヒは、
「ちょっとマイルドね。私があなたのためにミックスするわ。」
そう言って彼の倍量の焼酎を注ぐスンヒに「大丈夫か?」とヒョンジュン。
スンヒはそれも一気に飲み干します。

ヒョンジュンは、ソウに電話を。
「今夜はできそうもない。」
「何?もうそんなことをするつもりなのか?」
「いや、そうじゃない。正直に言うと、まだなにも始まっていないんだ。」
「馬鹿野郎。愛はお前の人生のなんとかと言っていたくせに。会ってどれくらいだ?」
「うるさい。切るぞ。」

席に戻ったヒョンジュンは、スンヒに訊ねます。
「それで、少しは俺のことをわかってきたか?自分でこんなことを言うのは恥ずかしいが、教室で俺が言ったこと、俺は覚えたわけじゃないんだ。それを覚えるために、何かを一度見ただけにすぎない。信じてないだろう?ちょっと待って。」
そう言って、店の中に貼ってあるメニューを一通り眺めたヒョンジュンは、
「インプット終了!メニューについてなんでも俺に質問してくれ。」
「どうして私がそんなことを確認しなくちゃいけないの?」とスンヒ。
「君が、俺を単純な馬鹿のように扱ったからさ。本当に、何でも聞いてみてくれ。」
「それじゃ、ただメニューの名前を読んでみて。」
小さいほうのメニューからというスンヒに、それを読み上げるヒョンジュン。
「それじゃぁ、6,000ウォンのメニューは?」とスンヒ。
それもすらすらと答える彼に、スンヒは焼酎の瓶を一瞬だけ見せ、消費者オフィスの電話番号、さらにバーコードナンバーを訊ねます。
驚くスンヒに、得意げなヒョンジュン。
「これから君は、他にもたくさん俺の驚くようなことを知ることになる。」
そして再び乾杯する二人。
「大丈夫?」と言うソンヒに、「これくらいの酒は何でもない。」と強がりを。

結局酔いつぶれたヒョンジュンは、店の女主人に起こされます。
「もう店を閉めるから起きておくれ。代金は彼女が払っていたよ。気をつけて!」

あの日以来教室に姿を見せないスンヒ。
ヒョンジュンは講義に身が入らず、思い切って教授に彼女のことを訊ねます。
「あの湾岸戦争の話をした女性をご存知ですか?最近彼女はここに来ていませんが。」
「私も彼女のことはよく知らんのだ。彼女は単なる聴講生で、教育学部からクラスに入れてくれと頼まれただけで、名前すら知らない。何か問題でも?」と教授。

考え込むヒョンジュンに、ソウは言います。
「彼女の正体は何なんだ?」
「俺は彼女のことを何も知らない。名前も、どこに住んでいるかも知らないんだ。俺はとりつかれているみたいだ。」
「彼女は、いったいどんな女なんだ?お前みたいなやつを虜にするとは、彼女は金鉱堀り?に違いない。何の問題もなく生きていられるだけで、お前はラッキーだよ。」
そしてソウは「彼女を忘れるために、飲みに出かけよう!」と。

ソウは、同じ土地の出身で、ビジネスを営む先輩に会いに行きます。
酒を酌み交わし近況を語り合うソウと先輩。ソウは彼に言います。
「ユニフォームを脱いだら、俺はビジネスの世界に入りたいんです。私をあなたの下に入れてくれますか?」
「そうしたけりゃ、いつでも来い。」と先輩。
そして先輩は、一人の女性を呼びます。
「彼女の名前は、ハン・チンハ。彼女は、私の会社の開発部を率いているんだ。彼女は忙しいにもかかわらず、大学院にも出席しているんだぞ。」
そして先輩は、スンヒに言います。
「どう思う?彼はなかなかいい男だろう?」
店を出た先輩は、「もしよければ、もう一杯ご馳走するぞ?」と。
「申し訳ありませんが、私は今夜は早く家に帰らないと。」とスンヒ。
ちょっと待ってと先輩と隅に行くソウは、彼女はなかなか綺麗だろうという先輩に、
「綺麗なんてもんじゃありませんよ。俺は彼女のように美しい人を見たことがありません。どうか俺を助けてください。」
「それはお前次第さ。」と先輩。

ヒョンジュンは、一人スンヒのことを思い出します。
そこへご機嫌で戻ってきたソウ。
「お前は俺を羨ましがるぞ。」
「何かいいことがあったのか?」
「見てろ。お前は義理の妹ができるかもしれない。俺がガールフレンドを見つけたということで元気を出せ。」
「どんな女なんだ?」とヒョンジュン。
「彼女は、俺の田舎の先輩のところの従業員だ。あぁ、俺はちゃんと話すこともできない。彼女はまさに俺のタイプなんだ。俺は6ヶ月で彼女をものにして、1年以内にお前に俺のウェディングケーキを食わせてやる。」
「勝手にしろ。俺の頭の中はボロボロなんだ。だから俺の邪魔をしないで、さっさと寝ろ。」
「まだあの女のことが忘れられないんだな。元気付けの酒を買ってやるから、行こう!」
不貞寝するヒョンジュンに構わず自分のベッドに入るソウですが、しばらくしてヒョンジュンに起こされます。「俺に出かけようと言ったよな。」と。

見張りに見つからないように出て行こうとする二人。しかし、ソウはこう言い出します。
「ちょっと待て。俺達の卒業が近いのに、心配じゃないのか?」
「俺はお前のその切り替えの良さが好きだ。」とヒョンジュン。
「もし捕まったら、俺達刑務所行きだぞ。」
「俺は寝ようとしていたのを、お前が持ち出したんだろう。」
そう言って無理やりソウを外に押し出すヒョンジュン。
町に出たヒョンジュンは、ソウに言います。
「俺はまだ夢を見ていたような気がする。彼女はそれほどゴージャスだった。彼女のような女にまた会えるとは思えないんだ。」

笑いながらソウは言います。
「俺はそんな女に出会った。お前のは夢だが、俺のは現実だ。よし、わかった。俺がお前に合う女を捜してやるよ。」

クラブに行き女の子を捜す二人。ソウは
「一人探せ。俺が仲介役になってやる。全部お前のタイプのようだな。」
気乗りのしない様子のヒョンジュンに、ソウは「待ってろ!」と自ら声をかけに踊りの輪の中へ。
トイレでチンピラに因縁をつけられたヒョンジュンは、彼を殴り飛ばします。

戻ってきたヒョンジュンに、ソウは女性を紹介しますが、愛想のないヒョンジュン。ソウは、
「俺の友達は、長いことアメリカにいたから、韓国語がよく理解できないんだ。」
そこへ仲間を連れて戻ってきたトイレのチンピラを見つけたヒョンジュンは、「逃げろ!」と。
しかし彼らに取り囲まれるソウ。

翌日上官に呼ばれたソウ。
「お前は自分を殺人マシーンと呼びながら、子供相手に闘ったのか?」
「いえ、彼らは子供ではありません。大人でした。それに闘ったのではなく、生き延びなければならなかったのです。」
「黙れ!これから10日間、全力で50周走るんだ。」

グランドを走るソウをからかうヒョンジュン。ソウは、
「自分だけ逃げるなんて、お前は卑怯者だ。お前のようなやつをリーダーとして信頼するなんて、俺はお前のチームが心配だよ。彼らがかわいそうでならない。」
ソウをさんざんからかった後、ヒョンジュンは上官のところへ行き、こう言います。
「チン・ソウの事件は、私の責任です。どうか彼を許してください。実は、我々は一緒に出かけました。そして、私が喧嘩を始めたんです。」

一緒に罰を受けることになったヒョンジュン。
「お前は馬鹿か?なぜ彼に話なんかして、俺の罰を重くしたんだ?」
「こうなるとは思ってなかったんだ。」
そして喧嘩を始める二人。
「俺は、お前を救おうとして彼に話しに行ったんだぞ。」とヒョンジュン。
「もしお前が行って彼に話しをしなければ、俺は今みたいな苦労をしないで済んだんだ。」

上官と二人の見知らぬ男に呼ばれた二人は、別々に外に連れ出されます。

検問を通り、建物の中で服を着替えされられたヒョンジュン。
彼は、廊下を歩きながらソウの悲鳴を耳にします。
「あれはチン・ソウじゃないのか?お前達はいったい何者なんだ?」
しかし、無理やり部屋に連れ込まれるヒョンジュン。
彼はいすに縛り付けられ、注射を打たれます。
彼をモニターで監視するスタッフ。
「TTSが始まりました。筋肉の収縮と呼吸困難が始まり・・・。」
そこには、ソウの先輩であるパク・サンヒョン(NSS対テロ1チーム長)が。
同じく椅子に固定されたソウ。マイクから声が流れてきます。
「チン・ソウ。これからなされる質問に答えよ。」
「息ができません。」
「作戦の範囲について詳しく説明せよ。」
スタッフの声「ECC、EMG、EKG、チェック。TTSへの彼の反応はすべて正常のようです。」

苦しむヒョンジュンを見つめるモニター室では、スタッフがサンヒョンに現状の報告を。
「TSS0.1mgが投与されました。」
「1時間後に、彼にPentotalを投与しなさい。」とサンヒョン。
彼の隣でヒョンジュンを見つめるスンヒ。

ヒョンジュンの部屋に、マイクの声が響きます。
「本当の辛さはまだ始まっていないことを覚えておけ。」
サンヒョンの指示で、ヒョンジュンにPentotalが投与されます。
スタッフの声:「Pentotalの投与完了。チェック。彼のEKGが下がっています。瞳孔の拡大が確認されました。もし彼がPentotalに正常に反応しているなら、目を開いていることも辛いはずです。しかし、ECGで見てみると、軽い反応結果が出ています。」
「全ての変化が正常レベルです。彼は本能的に、意志の力で自分の感情を完全にコントロールしているのです。」

「Pentotalの投与量を増やせ。」とサンヒョン。
大丈夫ですかというスタッフに、「やれ!」と彼は言います。
苦しみもがくヒョンジュンに、サンヒョンは訊ねます。
「もう一度聞く。この作戦でお前が受けた任務は何だったのかを私に話せ。諦めろ、キム・ヒョンジュン。反抗すればするほど、それは辛くなるぞ。ある一点を越えると、お前は死ぬかもしれない。」
腕を固定していたベルトを引きちぎり、暴れだすヒョンジュン。
サンヒョンは、「尋問室を遮断し、鎮静ガスを部屋に投入しなさい。」
そこに現れたペク・サンは、「そのままにしておけ。」と彼を見つめます。

第2話に続く!

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